6冊目読了 左砂右

左砂右です。六冊目読了しました。
・ページ数331
・累計ポイント
276+331−398(カレー)=209

ピース (中公文庫)

ピース (中公文庫)

・感想
埼玉県北西部田舎町に起きた連続バラバラ殺人事件。その犯人を追う警官と、ひとりの新聞紙編集者の視点で物語が進み、次第に謎が解けていくというお話。結局、謎にしておくことで余韻が出るとかいうレベルを超えていくつかの謎に言及しなかったので、自分はこの小説は中途半端であると思いました。

7冊目は「葉桜の季節に君を想うということ」再びミステリーです。